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| 「Laihdがくれた大切なモノ」 |
私は今まで生きてきた14年間の中で
半分くらい虐められて生きてきました。
小学校1年生の頃、いきなり仲の良かった子に
無視をされ、男子達にからかわれ、
「ウジウジしてきもい。」など、
散々暴言を言われて来たりしました。
6年生にあがった時は、得に酷かったです。
上履きをトイレの中に入れられたり、
ランドセルをゴミ箱の中に隠されたりしました。
「自分なんか必要ないのかな?」と、思い
一時期登校拒否をしたり自殺を考えたりしました。
そんな、真っ暗な世界にいた私に、
光が差し込んできたのは6年生の2学期でした。
お父さんが仕事用にと新しいパソコンを買ってきました。
勿論私使っていいことになりました。
パソコンの中なら相手が誰だか分からない。
虐められる心配がないと思いました。
私はパソコンに手を伸ばし、so-netのページを見ていました。
色々と見ているうちに、
「LivlyIslnad」と言うリンクを発見し、
好奇心で私はそのリンクを押してみました。
LivlyIslnadを開くと、
ヴォヴォンッと言音と共に
可愛らしい生物が画面に出てきました。
私はLivlyに一目ぼれをして、
ピグミーを飼いました。
名前は「Laihd」。
私の新しい友達でした。
パソコン上のバーチャルペットではなく、
私にはかけがえのない「友達」に思えてきました。
Laihdと私は、LivlyIslandでの
第一歩を踏み出しました。
島を買ったり、餌を与えたり。。。
私はそれだけで満足していました。
ある時、私は初めて
Livly内で喋ってみました。
いままで、怖くて喋れなかったのですが、
Laihdと一緒だと不思議と勇気がわいてきました。
「こんにちは。」私がそう話しかけると、
「こん」「こんちゃ」などの返事が返ってきました。
私はとても感動しました。
今まで学校で無視されていたので、
「返事を返してくれる」たったそれだけに感動しました。
それから、私は勇気が沸いてきました。
「Laihdがそばにいる。」そう思うと
何でもできる気がしました。
落ち込んでも、Laihdが居る。
それだけで嬉しかった。
私は中学に入学し、
積極的にあいさつをしてみた。
。。。それから私の人生は変わりました。
私の周りには自然と友達が居る。
それが嬉しかった。
きっと、私が「自分なんか」
そういう考えがいけなかったのかと思います。
5月には、LivlyIslnadでも「親友」と呼べる子が
出てきました。その子とは今でも仲良しです。
パソコンの中から現実の私を変えてくれた
Laihdに私はとても感謝しています。
勿論今でもLaihdは最高の親友です。
きっと、永遠に。
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